- 内容が濃く、とても楽しく、あっという間に終わった4日間でした。ひとつでも多く知ってほしい・身につけてほしいという先生方の思いが伝わってきました。視覚障害者の誘導と情報提供をするために知っておかねばならない内容は、4日間では足りないくらいたくさんあるのだということが改めてわかりました。。
- 手の動きや言葉使いなどじっくりと練習することができました。「利用者に無駄な動きをさせない」ようにするための体の動かし方は想像以上に難しいものでした。特に利用者さんの手の誘導の仕方は、目からウロコでした。スマートな誘導をできるようになりたいと思います。
- 長年医療現場で看護師として働いて来ましたが視覚障害についての知識は殆どなく、また思いを寄せることもなく過ごして来ましたことをとても残念に恥ずかしく思って居ります。今回の研修は、とても有意義な充実した四日間でした。
- 人の命を預かるのだという思い責任感を感じられる演習だった。質問にもていねいに答えていただき、同時に同行援護の楽しさや喜びを知ることができた。
- 演習の内容は実に濃く、厳しいものでした。アイマスクは初めての体験で、怖いと感じることもありましたが、ガイドヘルパーの支援の必要性と大切さを強く感じました。
※たくさんの修了生の方々が、ガイドヘルパーとしてご活躍されています。
※北海道や九州を含む全国各地から、研修にご参加いただいております。
(第94回・95回研修にて)