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ガイドヘルパー養成研修事業

視覚障害者ガイドヘルパー同行援護従業者養成研修について

 障害者自立支援法改正に伴い、平成23年6月に厚生労働省から示された「同行援護」には、視覚障害者であって身体介護を伴う場合と伴わない場合の支援が実施されることになりました。また、移動支援事業も並行して実施されるので、今後併用で扱うことになります。

 例えば、これまでの移動支援では、病院送迎のガイドヘルプの場合、入口までが市町村対応の支給対象で院内は対象外でした。今回の制度は、院内での代筆、代読、トイレ介助も「同行援護」として認められ、利用者の意向に沿ったものになりました。

 利用者は、「同行援護」利用に必要な手続きをし、自己申告することによって、認められる制度となります。

 従来の移動支援従業者養成研修事業に代わって、新たに始まる同行援護従業者養成研修事業においては、一般課程と応用課程の2種が区分けされております。

 これまでの移動支援・移動介護研修を修了された方で、以下の方々は不足する科目の補講を受ける必要が期限付きで発生します。補講を受けないままにしていると、移動支援(区市町村対応)しかできなくなります。

  • 平成23年9月末以前に、視覚障害者移動支援従業者養成研修課程を修了した方は、同行援護一般課程修了者とみなされます。
  • 平成23年10月1日以降の視覚障害者移動支援従業者養成研修課程を修了される方は、同行援護科目4時間を受講することにより、同行援護一般課程修了者となります。
  • ヘルパー2級以上の介護資格取得者や、平成18年度以前に東京都移動介護従業者養成研修または視覚障害者移動介護従業者養成研修課程を修了した方は、平成30年3月末までの経過措置として同行対応が認められます。これらの方が平成30年3月末までに実務経験を1年以上積まれた場合は一般課程修了者に相当しますが、実務経験を1年以上積まれていない場合は、同行援護従業者養成研修一般課程(20時間中4時間免除)の計16時間を受講修了しないと、平成30年4月1日以降は同行援護に従事できなくなります。(平成14年以前に東京都重度視覚障害者ガイドヘルパー養成研修など取得のかたは、実務経験如何に関わらず、同行援護養成研修一般課程からの受講が必要となります。)
    ※平成26年10月1日 厚生労働省より、当初、平成26年9月までとした経過措置を平成30年3月31日まで延長する旨の通知がありました。今回は期間の延長のみで今後の再延長は無いことも通知されております。

 これが、現時点の東京都で確認できた情報です。

お問い合わせ先
東京ヘレン・ケラー協会
ガイドヘルパー養成研修事業事務局 
担当 田村
電話03-3200-0525

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